株式会社ゼブラグリーンズ

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このたび、兵庫県の令和6年度アグリビジネス創出支援事業に採択されました。

【以下、アグリビジネス創出支援事業の説明 (兵庫県HPより抜粋)】
本県の農林水産業の活性化や持続的な発展に向け、農林漁業者や食関連企業等多様な分野の事業者が連携し、県産農林水産物を活用した新商品や新サービス等の創出に取り組むアグリビジネスのスタートアップを支援するため、提案公募型の補助事業(経費補助・伴走支援)を実施します。

https://lunchbag.news/business/46420

プロジェクト名:加古川市産トマトの規格外品を活用した加工品の開発によるフードロスの削減

本プロジェクトは立命館大学(大阪府茨木市)とエム・シーシー食品株式会社(兵庫県神戸市)と共同チームを形成し、加古川市産のうま味成分であるグルタミン酸が豊富に含まれる規格外や廃棄トマトを活用した加工品を作ることを目的としています。

エム・シーシー食品株式会社が持つ加工技術や知見と、学生ならではの柔軟な視点や発想を組み合わせることで、よりよい商品作りを進めてまいります。

加古川市ゼロカーボンパートナー企業として、フードロス削減や脱炭素への取り組みといった環境に優しい持続可能な農業の実現を目指していきます。

上記プロジェクトで協業をご希望される業者様はお手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡ください。

株式会社ゼブラグリーンズ
事業開発部

2024年5月20日、ゼブラグリーンズの取り組みを取り上げていただいております。

ハウス選定が先か、品種選定が先か等すこしマニアックな内容になっておりますが、

私たちがこだわった箇所などがよくわかる記事になっているのでぜひ購読いただけますと幸いです。

2024年5月19日、ゼブラグリーンズと立命館大学とのトマト加工品開発プロジェクトについて神戸新聞に掲載いただきました。

立命館大学の学生ならではの柔軟な発想やアイディアとゼブラグリーンズのトマト、協力会社様からのアイディアを結集させ、フードロス削減につながるトマト加工品を開発していきます。

本プロジェクトは、製造(一次加工、商品化加工)、デザイン(商品デザイン)、販売(百貨店、量販店、ECサイト)等でご協力いただける会社様を募まだまだ募集しております。

ご希望される場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。


この度事業拡大に伴い、新たな仲間を募集することとなりました。

みなさまからの沢山のご応募をお待ちしております。

〜新たな冒険への誘い〜

私たちゼブラグリーンズは創業3年目のアグリビジネススタートアップです。IoTを活用した最先端の技術で次世代スマート農業を行っています。オランダで開発され、今ではアメリカやオセアニアなど世界中に広がっているスマート農業技術を駆使し、これまでにない全く新しいトマトを生産することに情熱を注いでいます。また、農業生産だけでなく、企業の農業参入や農業分野での技術の利用など、コンサルタントビジネスも行っています。

ゼブラグリーンズは熱意ある若いメンバーが多数在籍しており、楽しみながらチャレンジする、元気あふれるチームです。真っ赤なトマトと鮮やかな緑に囲まれた職場環境で、私たちと新しいアグリビジネスにチャレンジしてみませんか?あなたの熱意をお待ちしております!

採用担当

お知らせ

GLOBALG.A.P.認証取得のお知らせ

株式会社ゼブラグリーンズ(兵庫県加古川市)は、2024年1月12日にGLOBALG.A.P.認証を取得しましたことをお知らせいたします。(GGN:4063651718348)

GLOBALG.A.P.(Good Agricultural Practice)は、「食品安全」、「労働環境」、「環境保全」に配慮した優良企業に与えられる、世界120か国以上に普及している国際標準認証です。

今後も株式会社ゼブラグリーンズは、安心安全なアグリ事業に取り組んでいくとともに、活気あふれる職場環境づくり、地域の環境保全活動にも注力してまいります。


2023年10月1日から、複数税率に対応した仕入税額控除の方式として適格請求書保存方式(インボイス制度)が導入されますので、弊社の適格請求書発行事業者登録番号をお知らせいたします。


適格請求書発行事業者登録番号 : T6140001123821


上記の登録番号は、国税庁ホームページの「適格請求書発行事業者公表サイト」にて、ご確認いただくことができます。


~農業 DX によるサステイナブル栽培システムと高付加価値トマトの開発~


タネから始まるヘルスバリューチェーンの構築を目指す株式会社ゼブラグリーンズ(兵庫県加古川市/ 代表取締役 柿坪 俊彦)は、2023 年 9 月 7 日、株式会社 GT-Japan(兵庫県神戸市/代表取締役 伊﨑臣 俊)を代表機関とする研究コンソーシアムに、国立大学法人神戸大学大学院農学研究科(兵庫県神戸市/ 助教 小山竜平)と構成員として参加し、「令和 5 年度神戸挑戦企業等支援補助金」に採択されました。

地球温暖化に伴う異常気象の多発、担い手の減少により農業の持続性確保は喫緊の課題と捉えられて おり、温暖化への対策として GHG(温室効果ガス)排出抑制が求められています。一方、健康長寿への関 心の高まりを受け、農産物は美味しさだけでなく健康に資する機能性成分を豊富に含み、残留農薬等の有 害成分を極限まで減らすことが求められています。

本コンソーシアムでは、農業 DX によるサステイナブル栽培システムと高付加価値トマトの開発のうち、 「LED 光制御による超高付加価値トマトの実現」を目指し、そのために最適な LED 光源の開発に着手 します。LED 光源に関する知見や海外調達ネットワークを持つ株式会社 GT-Japan、人工光下での様々 な野菜栽培技術や知見を持つ国立大学法人神戸大学、トマト生産技術、品種知見、販路を持つ株式会社ゼ ブラグリーンズの共同研究により、世界的にみても研究が限定的なトマト人工光型植物工場での高リコ ピン・無農薬トマトの実現を目指していきます。



■お問い合わせ
ホームページ: https://www.zebragreens.jp/

広報担当:小畠 諒将(kobatake@zebragreens.jp)

お知らせ

神戸新聞掲載のお知らせ

2023年7月15日付の神戸新聞に掲載いただきました。

先日別途プレスリリースを配信いたしました通り、令和5年度技術高度化研究開発支援助成事業に採択いただいた旨の記事となっております。

本事業を活用しゼブラグリーンズ前進していきます!

採択について

公益財団法人ひょうご科学技術協会の「令和5年度技術高度化研究開発支援助成事業」に採択されたことをお知らせいたします。

https://hyogosta.jp/s_and_d/gijyutu-jyosei-2

本助成事業にて「農業DXによるサステイナブルトマト栽培システムの開発」に着手いたします。

オープンイノベーションについて

株式会社ゼブラグリーンズでは、農業に活用できる技術を保有する企業と共同研究や情報交換を行うオープンイノベーションをより一層強化してまいります。

オープンイノベーションにご興味のある企業様は弊社お問合せフォームよりご連絡ください。

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